国土交通省「技能労働者の適正な賃金水準の確保について」
このたび、国土交通省において、令和5年3月から適用する公共工事設計労務単価が決定・公表されました。
公共工事設計労務単価は、毎年実施する公共事業労務費調査において、公共工事に従事する技能労働者に実際支払われている賃金実態を把握し、設定している単価です。
公共工事・民間発注工事を問わず、建設産業を巡る共通の課題である工事の品質確保には、技能労働者の確保・育成が不可欠であり、適正な賃金水準の確保を促し、技能労働者の処遇改善を図る環境整備を取り組むよう、国土交通省より周知依頼がございました。
詳細につきましてはこちらをご覧下さい。
詳細につきましては添付資料および国土交通省ホームページをご覧下さい。
【国土交通省】令和5年3月から適用する公共工事設計労務単価について
https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo14_hh_000001_00130.html